キッチンスポンジ、パックスナチュロンもいいけどダスキンのも凄くおすすめ【レビュー】

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これまでキッチンスポンジは色々試してきましたがこれといってしっくりきませんでした。

そんななか、評判のいいパックスナチュロンを使ってみたところ泡立ちもよい上に水切れがよくへたりにくく確かにこれは使いやすいな〜と思っていました。

ダスキンが発売しているスポンジもなかなか評判がいいようなので購入して試してみました。

目次

ダスキンより発売のキッチンスポンジ まずは開封

今回購入したのはハードタイプ。 一応ソフトタイプもあるようですが、一般的にダスキンのスポンジで話題になっているのはハードの方かと思われます。ハードタイプでも片側は柔らかいスポンジになっているため個人的にはハードタイプをおすすめします。3個入りを購入しましたが、パッケージはこんな感じでした。

ダスキン キッチンスポンジ 実際に使ってみた

スポンジはこのように3層になっています。一番層の厚い部分(一番手前)が柔らかめのウレタン素材で、パックスナチュロンと同じような感じになってます。真ん中の白い部分は水分を保持するためにあるようで、泡を長持ちさせるようです。そして一番写真だと奥側の部分は研磨剤配合となっていてかなりザラザラとしています。こちらの部分でフッ素コーティングのフライパンを洗うのはまずそうです。

泡立ちも良く泡も長持ち 使いはじめは固くて扱いずらい

写真は使い始めてみた初日に撮ったものです。とても泡立ちがよく、3層構造の真ん中の気泡スポンジのおかげか泡もとても長持ちします。この点はパックスナチュロンより長持ちします。

この後結構批判的に書きますが、最初に言っておくと、このスポンジめちゃくちゃ良いです。洗っているものは炊飯器の蓋ですが、上記したように片側が研磨剤配合となっていて、そのせいか全体的に固い(柔軟性がない)です。固いせいで手の小さい人だと最初は持ちにくさも感じると思います。またその固さのせいで、細かい部分が洗いづらく、写真だと鏡面加工側に研磨剤部分が来ていて、傷つけてしまいそうです。ですが、後述しますが、固いのは使い始めて1週間程度でした。

こちらも使い始めた初日の画像です。今度は炊飯窯を洗っていますが、柔軟性がないため、コーナー部分で曲がらず、研磨剤側が側面に当たってしまっています。

ダスキンのスポンジは使い慣れてきて柔らかくなってくると激変 個人的には最強

最初は固いせいか使いずらさを感じていたダスキンのスポンジですが、だんだんと慣れてくると激変します。

めちゃくちゃ柔らかくなってくるのです。そして柔らかい状態になるととても持ちやすく扱いやすいスポンジになります。柔らかくなってきてからが本番といった感じで、まだまだヘタる感じがありません。

そしてパックスナチュロンと比べても明らかに泡の持ちがいい!!ダスキンは上記したように3層構造で、真ん中の面が泡を保持するように設計されているらしく、実際長持ちすると感じています。

そしてやわらかくなってきた後も研磨剤配合の面はしっかりと機能していて、ステンレスの鍋や茶渋など固くてこびりついたものをしっかり落としてくれます。パックスナチュロンや他のスポンジを使用していても、研磨剤専用としてでも買いだと思います。

私が買ったのはAmazonでこちらの3個セット630円(2024年4月時点)のものを買いました。

パックスナチュロンと両方セットで使うのもおすすめのキッチンスポンジです。

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