コンデジがほしくなりSONY RX100M3を買った話

当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

今回はRX100M3を購入した経緯から開封までを記事にしてみました。

目次

高画質なコンデジが欲しくなりSONYのDSC-RX100M3の購入を考える

急ですが、写真をこだわりたくなり、コンデジがほしいなと思い立ちました。

日常的に持ち歩くカメラとしてはiPhoneがあります。

iPhoneの画質は正直かなり良くなっていて、どんな場面でも白飛びせず、気軽に設定を何もせずとも良質な写真が撮れる。

ですがカメラを操作したいというか、マニュアルな操作で、写真を楽しく撮りたい。

そこでSONYのコンデジの中ではフラッグシップモデルのRX100シリーズが気になり出すことに。RX100シリーズは初代から始まり現在ではRX100M7という7が最新になっています。

今回私が購入したのは3代目のRX100M3で、ファインダー付きな上に価格もこなれていたからです。SONYのカメラは過去機も併売されており、価格や欲しい機能に合わせて購入できるような形となっております。

SONY RX100M3の簡易レビューと開封

外箱〜開封の様子

これがRX100M3本体!SONYの製品はやはりスタイリッシュでかっこいいですよね。ぱっと見は特に。あとは本体の材質とか耐久性にこだわってくれればな・・・。過去使っていた他のSONY製品でもプラが変色しやすいとかUSBの蓋がとれるとかありました。このRX100M3でも塗装がはがれやすいとか、USBの蓋が取れ易いとか、画面のコーティングが剥がれるとかがあるみたいで。

本体は意外と厚みもなく、横幅も十分コンパクトと思えるサイズ。重さは思ったよりずっしりとくる感じ。

ボタン類はシンプル。RX100M3からこの本体に格納式ファインダーが搭載されているほか、フラッシュなども。コンデジなのにファインダー、しかも格納式ってなんか良いですよね(ガジェット感)。

背面はこんな感じ。Fnボタンから各種機能へのアクセスができたり、Aモードならダイヤル式ボタンを回せば絞りを変更といった感じ。

とりあえず、個人的にはシンプルな操作系ながらそれなりに使いやすく持ち歩きやすいサイズ感、スタイリッシュなデザインで気に入っています。

カメラ専用機だからってスマホより高画質とは限らない?

「iPhone RX100 画質」などで検索で出てくるブログや記事の比較写真を見ていると正直、iPhoneの方が綺麗じゃない?って個人的にも思う場合も多くあり、それはスマホには高性能なCPU(コンピューター)が入っていることで高度な合成などをしやすい事も要因のひとつとしてあるようです。

なのでぱっと見は綺麗な写真になるんですね。

明暗差があるような白飛びしやすい場面でもiPhoneはHDR補正という合成手法で全体が綺麗に映るように調整してくれています。細かいことを言えば色々ありますが、さっと撮れて綺麗に映るiPhoneはかなり優秀です。

RX100M3もHDRは設定できますし、RAWで撮ることによって現像する時にこだわることで、iPhoneの合成よりはるかにこだわった写真にもできます。

なので、やはり写真に少しこだわりつつも気軽に写真を撮りたい方にはぜひ使ってみてほしいカメラですね。

センサーもスマホより大きく明るいレンズを採用(開放F値1.8)しているため背景はiPhoneと比べると大きくぼかす事もできます。

またRX100はファインダーがあることで逆光があるシーンなどでも撮れますし、何より楽しいです(笑)各種設定を(シャッタースピードや絞り機構)変えながらどんな写真に仕上がるのかも楽しめます。

ということでカメラの操作などを色々覚えたい入門機器としてもRX100はいいんじゃないかな〜。

またコンデジを安心して持ち運ぶために、私はこのモバイル保険(クリックで公式サイト)にRX100M3も登録してます。スマホの保険として結構有名な保険ですが、コンデジ等も加入できるのでよければこちらの記事もご覧ください〜

  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次